
読売新聞「時代の証言者」
10代目当主 佐竹力総 談
聖護院かぶらは日本最大級のかぶで、緻密な肉質や、甘み、みずみずしさ、歯切れのよさが魅力。盆地特有の昼夜の寒暖差と霧によってそのおいしさが作り出されています。取り合わせるのは京都では「ぐじ」という名で珍重されている赤甘鯛。脂ののる冬場は特に美味で、淡雪のように蒸したかぶらとも相性抜群です。甘鯛の骨のだしをベースにした銀あんをかけて楽しみます。

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伝統の京懐石をご家庭でも簡単にお作り
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さっぱりさわやか、和菓子のような
アイスクリームができました。